裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例: 名古屋地裁H16-9-8

交通事故の裁判例

死亡慰謝料の算定につき、泥酔の飲酒常習者の轢き逃げだったことを考慮した。

交通事故の裁判例判旨

本件事故は、次郎がK車の救助作業中に、被告Hが、泥酔状態で、正常な運転ができないことを十分認識しながらあえて運転した被告車に衝突され、また、被告Hは、本件事故後、Jに衝突したことに気づかなかったとして、Jを救護することもなくそのまま立ち去った、いわゆる轢き逃げ事故であり、Jは、本件事故後、重篤な症状が続き、九日後に死亡したというものであり、被告Hが、警察に出頭するまでは、加害者も不明であったことから、原告らは、強い精神的苦痛を被ったと認められ、同人らの被告Hに対する被害感情は極めて強い(甲二六ないし二八、五三)。これに、同人の飲酒運転には常習性があること等の本件に現れたすべての事情を考慮すれば、Jの死亡による、同人及び原告らの慰謝料は下記のとおり合計三二〇〇万円とすべきである。

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