裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例: 大阪地裁H5-1-29

交通事故の裁判例

車両の修理期間中、運送会社に貨物の運送を委託し、38万余円の支出を余儀なくされた場合に、休車により20万円の損害を被ったと認めた。

交通事故の裁判例判旨

証拠(乙五の1ないし5、六、証人H)によれば、本件事故による修理のため、少なくとも被告車は平成二年四月七日から同月一二日までの六日間業務に使用できなかつたこと、その間、四月七日、九日ないし一二日の計五日にわたり、運送会社に貨物の運送を委託し、三八万七九五〇円(内訳、運賃三二万一四四〇円、通行料六万六四五〇円)の支払を余儀なくされたことが認められる。右支払分のうち通行料は被告車を使用しても、当然負担するものであり、走行に必要なガソリン代(運送費の二割程度)も免れていること(証人H)によると、本件事故による被告車の休車により少なくとも二〇万円の損害を被つたと認めるのが相当である。

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