裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例:東京地裁H19-12-17

交通事故の裁判例

交通事故で死亡した被害者(7歳の女の子)の母親につき、精神的ショックのため通院した心療内科の治療費及び通院交通費の支払が損害として認められた。

交通事故の裁判例判旨

証拠(甲九から一一四、原告H本人)及び弁論の全趣旨によれば、原告Mは、刑事事件の判決言渡し後である平成一七年一〇月二八日から、心療内科に通院するようになり、現在も通院を継続していること、平成一九年五月一五日には、うつ病と診断されていることが認められる(なお、原告Mは、PTSDに罹患していると主張するが、そのような事実を認めるに足りる証拠はない。)。そして、原告Mが通院するに至った一因として本件事故を否定することはできず、原告Mが主張する平成一九年五月一日までの通院についても、治療の必要性、相当性がないとまでは認められない。同日までの治療費は一八万五四二〇円、通院交通費は二万三九〇〇円であったと認められるから、これらの合計二〇万九三二〇円は本件事故による損害と認めるのが相当である。

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