裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例:大阪地裁H18-4-25

交通事故の裁判例

タナ障害による左膝の疼痛等の後遺障害事案につき、事故日から症状固定まで休業損害を認めた。

交通事故の裁判例判旨

被告は、原告が、平成一三年五月七日の時点で担当医から職場復帰を勧められて、自らの意思で、同月一六日に職場復帰を果たした旨主張する。
しかしながら、その当時通院していた豊中渡辺病院のカルテ(乙二)によれば、同年五月から九月までの間においても、原告の左膝には疼痛があったことが認 められ、また、証拠(甲二八、原告本人)によれば、原告が当時勤務していたカラオケボックスでは、膝をついて接客する必要があったところ、原告は膝の痛み のためそれができなかったことが認められる。
それに加えて、前記のとおり、原告は本件事故により左膝にタナ障害を発症していたのであるから、原告が一旦職場に復帰したからといって、その後の休業に ついて、本件事故と因果関係のないものということは相当ではなく、復帰中の期間をのぞく症状固定日までの期間を相当休業期間と認めるべきである。

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