裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例:大阪地裁H14-5-31

交通事故の裁判例

交通事故の被害者(小学1年生の女の子)の入通院付添費を必要と認めた。

交通事故の裁判例判旨

原告の年齢からして、原告が入院した病院の看護体制の如何にかかわらず、入院及び通院に際しては親族による付添の必要性が存したものというべきであるから、付添看護費としての損害が発生したものと認められる。
 甲第三六号証及び弁論の全趣旨によれば、原告の入通院期間中、母親であるMが付添に当たったこと、同女は本件事故当時ホステスとして稼働しており、本件事故前三か月間(九一日間)に合計一四九万三四〇〇円(日額換算一万六四一〇円)の給与収入があったことが認められるところ、原告の年齢等からすれば、少なくとも入院期間中の原告の付添看護については母親が仕事を休んで付き添うことがやむを得ないものと認められるから、入院付添費に関してはMの上記収入日額をもって算定するのが相当というべきであるが、通院付添費に関しては、Mの勤務時間帯が夜間であると考えられることからして休業の必要性が存したとは認めがたいから、日額三〇〇〇円とすべきである。症状固定日までのK病院及びK総合病院への実通院日数は四九日である。
一六、四一〇×九八+三、〇〇〇×四九=一、七五五、一八〇

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