裁判例集

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交通事故の損害賠償の裁判例:名古屋地裁H14-12-3

交通事故の裁判例

子は働いて自動車を所有していたが収入が少なく、他方、親は子を自宅に同居させて生活費を援助し、自宅敷地内に自動車を駐車することを認めていた場合に、親の運行供用者責任を認めた。

交通事故の裁判例判旨

被告A及びBは、成人して間もないXと同居して共同生活を営み、被告車を自宅敷地内に駐車、保管させ、同人に経済的に援助をするなどしていたこと、さらに、Aはローンの保証人となることを承諾していたことから、同人らは、被告車の運行を事実上支配、管理することができる立場にあったと認められ、そうすれば、被告A及びBは、社会通念上、被告車の運行が社会に害悪を及ぼさないよう監視し、監督すべき立場にあったと考えられることから、自賠法三条により、本件事故によって生じた損害を原告らに賠償する義務があると解するのが相当である。

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